発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 認知行動療法で改善する不眠症(精神分析 臨床心理 心理療法)
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認知行動療法を用いて不眠症を改善するためのマニュアル本。専門家だけではなく、一般ユーザーでも読みやすく、理解しやすいようになっている。

不眠になる原因や要因を説明し、実際の改善のための手続きである睡眠衛生教育、睡眠調整法、筋弛緩法などについて分かりやすく解説している。また後半では、実際の不眠症の事例を多数列挙し、具体的にはどういう介入をしているのかを例示している。

不眠を改善するたけで、うつ病なども結果的に改善するようになったりすることも研究で確かめられているようだし、身体疾患による不眠に対しても効果があるようで、今後の発展が楽しみなところである。

ただ、不眠症だけではないが、認知行動療法をすればたちどころに全てが治る!というものではなく、効果もあれば限界もある。さらには、認知行動療法を施行すると、患者はその分、練習や宿題などをこなしていかないといけないので、その分の負担もあるし、それゆえに脱落することもある。
こういうところをしっかりとアナウンスしなければ、不必要に失望することにつながるだろう。


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