発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 叩かれる空想の心理的成り立ち(精神分析 臨床心理 心理療法)
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ウィニコットはフロイトの「子どもが叩かれる」という論文を下敷きにウィニコットなりの母子関係を論じている。

ここでは10年にわたる精神分析の素材から論じられているが、患者の叩かれたという空想は母親のマゾヒズムと関係があるとしてる。そしてこの患者が感じていた絶望感は実は母親の絶望感であったと洞察に至った。

ここにもウィニコットらしさが現れている。つまり、母と子を見たときに全てではないかもしれないが、ウィニコットは母に原因を求めているのである。それは環境の失敗が重要であるとしているからかもしれない。


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