発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 攻撃性(精神分析 臨床心理 心理療法)
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この時期のウィニコットはクライン派に属しており、その影響を強く受けた論文となっている。

攻撃性をプライマリーなものとして捉え、破壊のための破壊というような根本的な攻撃性を想定しているようである。その例として母親のおっぱいを噛む乳児を登場させている。そして、この攻撃性が食欲と結びついており、次第に愛に変わっていく過程を記述している。

さらに、攻撃を受けた対象は攻撃する乳児に対する憎しみといった空想を引き起こすとしている。これに耐えることによって乳児の償いの気持ちや回復の気持ちに貢献するとしており、この辺は非常に対象関係論的な見方が出来上がっているように思われる。


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