発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 喪失に対して遅延反応を示したある児童精神医学の症例(精神分析 臨床心理 心理療法)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


本論文では父親を海難事故で亡くした11歳の男児の症例パトリックが報告されている。確かに海難事故で父親を亡くしたことは悲劇的なことであるが、ウィニコットとの治療相談の中でパトリックはスクイグルを通して、父親が亡くなる以前から問題をもっていたことを語っている。

さらにマネジメントとしてパトリックをきちんと病気であると診断し、学校を休むなどの対策をとり、母親に対応をアドバイスをしたりしていることも示されている。

この症例では表面的な問題だけではなく、幼少期から引き続き抱えている問題をも治療相談という枠組みの中で扱うことができることが明らかにされている。


関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://purely0307.blog79.fc2.com/tb.php/538-1ddd487e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。