発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室(精神分析 臨床心理 心理療法)
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山上敏子氏が東大・下山研究室で行った計10回の講義録。山上流の行動療法の理念や方法論、ケースについて話されている。山上氏は行動療法を方法の集まりとして位置づけ、パーソナリティ理論に寄らないものとしている。しかし、その方法を臨床で使うことにより、生き生きとした実感を伴う臨床にしていくことができる優れたものなのである。

内容的には前著の「方法としての行動療法」とかなり重複しているところが多いが、コミュニティの中での行動療法の活用など前著にはない部分もある。

行動療法の生の実践がこれほどクライエントに寄り添い、役に立つものであると本書を読んでいると分かってくるだろう。


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