発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 ジェラシー(精神分析 臨床心理 心理療法)
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ウィニコットはジェラシーとは自然で健康なことであると捉えている。ジェラシーは愛情表現であり、発達の達成度を表しているのである。そして愛する能力がそこに示されている。さらに成長することにより、ジェラシーを感じることに耐性がついていくとしている。

そのジェラシーを乗り越える3つの方法があるとウィニコットは言っている。1つは子どもは愛することと憎むことを同時にしており、そこに葛藤を感じている。その葛藤から破壊的なものを表現するが、その破壊的なものから世界と母親は生き残ることにより、乗り越えれるのである。

2つ目は、満足のいく経験を吸収し、その経験を自己の一部とすることである。そのことにより、心地よい感覚的経験が積み重ねられて乗り越えていくのである。

3つ目は、他人の経験を通して子どもが生きていく能力である。他人のものの見方や生き方を理解し、受け入れ、内在化するのである。


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