発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 小児医学と児童期の神経症(精神分析 臨床心理 心理療法)
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D.W.ウィニコット(著) 「小児医学と児童期の神経症」 1956年
北山修(監訳)“小児医学から精神分析へ-ウィニコット臨床論文集-” 岩崎学術出版社 pp386-393

 小児科医に向けて書かれた論文。ウィニコットは身体面の医学的発展については賛美しつつも、精神面を見れる小児科医が必要であることを力説している。また、精神科で扱っている患者には乳幼児期の問題を抱えていることが多いので、それに対して小児科医ができることは多いとも主張している。

 最近の日本の小児科でも発達障害を扱うことが増えてきていると聞いたことがある。発達障害は薬や医学的な対処でできることは多くなく、養育の指導や親のサポートが必要となる。そういう時、精神科や精神分析に限定するかどうかは別として、心理的な知識と技術は必要になってくるものと思われる。
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