発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 産科学への精神分析の寄与(精神分析 臨床心理 心理療法)
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D.W.ウィニコット(著) 「産科学への精神分析の寄与」 1957年
ウィニコット著作集1巻 “赤ん坊と母親” 岩崎学術出版社 pp79-89

 助産婦のスーパーヴィジョンの会で行われた講演録である。これまでの精神分析は無意識や疾患・障害の科学的解明を主に行ってきており、ウィニコットはその功績を認めつつ、関係性に根ざした精神分析について語っている。すなわち、母子関係や赤ん坊の通常の発達について精神分析的に理解しようとしているのである。

 これまでのウィニコットの主張と同様であるが、助産婦は出産についての専門的知識は必要であるが、それを過度に母親に押し付け、母親が本来持っている育児の能力を阻害しないようにしなければならないと語っている。


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