発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 パーソナリティ障害とホールディング(精神分析 臨床心理 心理療法)
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パーソナリティ障害とホールディングについて

(1)パーソナリティ障害
 パーソナリティ障害には認知障害・感情と衝動のコントロール障害があり、知的機能のアンバランスさが見られる。これらからやはり発達障害の一種としてみる方が良い。オットー=カーンバーグの葛藤説、ジェラルド=アドラーの欠損説は発達障害からの二次的症状に過ぎないのかも。

(2)ホールディング
 臨床心理において身体を扱うことは大切。ただ直接身体を触ることはできないので身体症状の相談に乗るという形が精一杯。その点医師・看護・介護出身の臨床心理は強い。身体ごと抱えて、扱っていけるので。ホールディングが理念で終わらず、まさに実践していると言える。

(3)パーソナリティ障害をホールディングする
 パーソナリティ障害の場合には、話が散逸したり、観念的になったり、被害的になったりするので、こうした身体ごと抱えていくことにより、具体的な世話をすることで地に足のついた会話ができるようになる。


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