発展途上臨床さいころじすとの航跡blog版 (精神分析 臨床心理 心理療法)
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知り合いの先生が来年度も研究会をするということで案内を頂きました。
みなさん、奮ってご参加くださればとのことです。




横浜精神分析研究会

平成26年度開催要項

 皆様方には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
研究会では精神分析に関する文献講読会と症例検討会を開催いたします。昨年の文献講読会ではメラニー・クラインを取り上げました。今年度はそれに続いてウィニコットを取り上げます。ウィニコットはクラインの弟子であり、その後は袂を分かち、独自の対象関係論を築いていきました。また、精神分析家であると同時に生涯を通じて小児科医でもあり、そのことが最早期の発達理論の構築に大きく影響しています。そのウィニコットの書いた主要論文を11本取り上げて、参加者で講読します。具体的には発表者がそれぞれの論文を要約した上で、疑問や批判を提出し、それを元に参加者全員で議論していきます。
 症例検討会については、精神分析の症例には特に限らないので、一般的な普通のカウンセリングを行っている症例を発表してくださって構いません。ただ、できるだけ頻度や時間、方法などがある程度構造化された症例にしてもらえたらと思います。発表の方法は、最終2セッションの逐語記録やプロセスノートを持ってくるだけです。症例の概要やこれまでの経過をまとめてくる必要はありません。これによって発表者の負担が減ると同時に、実際のやり取りを細かく検討することができます。
 文献講読会と症例検討会はそれぞれ独立していますので、どちらかだけの参加でも構いません。ただ、実際の臨床では両方が密接に絡み合っているので、両方参加することで、より理解が深まると思います。

●スケジュールと取り上げる論文
平成26年4月13日 設定状況における幼児の観察(1941)
平成26年5月11日 原初の情緒発達(1945)
平成26年6月8日 逆転移のなかの憎しみ(1950)
平成26年7月13日 移行対象と移行現象(1951)
平成26年9月14日 精神分析的設定内での退行のメタサイコロジカルで臨床的な側面(1954)
平成26年10月12日 反社会的傾向(1956)
平成26年11月9日 一人でいられる能力(1958)
平成26年12月14日 親と幼児の関係に関する理論(1960)
平成27年1月11日 交流することと交流しないこと(1963)
平成27年2月8日 対象の使用について(1963-68)
平成27年3月8日 遊ぶこと:理論的考察(1968)

●日時
毎月 第2日曜日(8月は除く)
文献講読会:13時00分~14時20分
症例検討会:14時30分~17時00分

●会場
六角橋地域ケアプラザ
〒221-0802横浜市神奈川区六角橋3-3-13
(東急東横線 白楽駅から徒歩10分、横浜駅西口より市営バスで15分 神奈川大学入口下車徒歩1分、地下鉄 片倉町駅から徒歩20分)
(会場が確保できない場合には近隣の施設に変更することもあります)

●参加資格
 臨床心理士や医師などの守秘義務をもつ専門家、臨床心理系大学院生など

●費用
①通年での参加 一般 20000円(講読会か検討会のどちらかだけ 15000円)
 院生(修士) 16000円(講読会か検討会のどちらかだけ 11000円)
②単発での参加 一般 3000円(講読会か検討会のどちらかだけ 2300円)
 院生(修士) 2400円(講読会か検討会のどちらかだけ 1800円)
  *支払い後の返金は応じかねますのでご了承ください。

●申し込み方法
 (1)名前 (2)所属 (3)電話番号 (4)メールアドレス (5)講読会と検討会のいずれの参加か (6)通年参加か単発参加か (7)臨床心理士資格の有無、の7点を明記して、下記の問い合わせにあるメールアドレスまでご連絡ください。銀行口座をお知らせしますので、振込をしてください。振込を確認できた時点で申し込み確定となります。

●臨床心理士のポイント
 日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士更新のためのポイントを申請する予定です。

●問い合わせ
横浜精神分析研究会事務局
北川清一郎(所属:神奈川大学、臨床心理士、神奈川県臨床心理士会理事)
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1 神奈川大学心理相談センター
(連絡先はpdfファイルに掲載)

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